ひと紹介

近畿運輸局京都運輸支局 次長  堀野達男 氏
   
 

 大阪府南地区の出身で、舞鶴は初めての勤務です。穏やかで落ち着いた街中、風光明媚な土地に住まいし半年が経過しました。西港では日本海側の国際物流拠点として一般貨物船の入港に加え、中断していた中国コンテナ定期航路が再開し、輸入貨物を中心に増加して港勢が活性化しています。しかし、北朝鮮籍の船舶の入港が途絶えて久しく、港勢に憂慮されており、新内閣の発足による国際情勢の好転が期待されるところです。
 一方、規制緩和論が押し寄せるなか、地方港においても港湾運送事業者等の事業参入規制が緩和され、これによって、事業の効率化、サービスの向上が図られることを期待しています。対岸諸国との交易の優位性を関西経済圏の荷主企業に促進し、利用してもらえる港を目指した港湾貨物の確保が課題です。
 運輸支局といたしましても港湾安定化協議会の場を活用し、港湾に関係するすべての皆様方の協調と融和を図り、京都舞鶴港の発展に寄与できるよう努めて参りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

2007年10月1日 第57号にもどる